2007-10-10 第168回国会 衆議院 予算委員会 第3号
なぜ私がその治水の問題で申し上げているかというと、ダムができて、ダムだとなべ底調整というのをやるわけですよ。そこでそこまでためるわけです。ためて、しかし、オーバーフローするときはダムが決壊しますから流すわけですよ。そのことによって、それは調整はできますよ。僕はダムは全く反対だとは言っていません。しかし、大臣、ダムの名前は市房ダムというんですよ。
なぜ私がその治水の問題で申し上げているかというと、ダムができて、ダムだとなべ底調整というのをやるわけですよ。そこでそこまでためるわけです。ためて、しかし、オーバーフローするときはダムが決壊しますから流すわけですよ。そのことによって、それは調整はできますよ。僕はダムは全く反対だとは言っていません。しかし、大臣、ダムの名前は市房ダムというんですよ。
それは、いわゆるなべ底形というんですか、校長と教頭以外はすべて平等だという職員室の雰囲気は私はかえっておかしいんじゃないかと思いますけれども。
財務省の税収の試算というのは、あのなべ底のときには高く見積もって実は入らなかったということで、当たったためしがないんですね。これだけ上へ振れてくると過小に見積もるということがあるわけでして、私の勘は割合当たってきたわけでございまして、そういうふうに思っておるわけでございます。
それから町村議会はなべ底状況が出てきました。 いずれにいたしましても、大体八〇年代から女性議員がふえているんですけれども、都市化のところには女性議員がふえる。最も問題の町村議会ですが、これも一時はひどい状況でございましたけれども、八〇年代になりましてなべ底型になってきたということで、町村議会にも、町村も過疎化と言われる中で変動が起きていると言っていいと思います。
それから、実は最も身近な町村議会であっても、ようやくなべ底上がりになってきたのは八〇年代というふうに申し上げましたけれども、町村では過疎化が出ております。したがって、働き手がいない。そして、今や議会に出ていた人たちも年をとってきた、そして若い人たちがいない、そこに女性が必要になってきた。
これは実はなべ底と呼んでおるものでございます。 私ども、なべ底という言葉がよくないということで、最近はこの言葉を使っておりませんが、川辺川ダムの八千四百万トンの容量を最大限使う操作規則というような内容で、このような操作規則を今現在検討中でございます。 そして、第二点目の内容でございますが、私どもの計画をオーバーする降雨というのは必ずございます。
河川局長、先ほど大臣がなべ底調節はもうしていないということなんですが、川辺川ダムはなべ底調節をする前提じゃないですか。これが一つ。 もう一つは、八十分の一という前提を一番初めに言われました。それが本音だろうと思うのですね。これは悪い意味で言っているのじゃありません。自然ですから、人の想定を超えるようなものが起きる可能性があるわけです。
○中山国務大臣 私は、今はなべ底方式というのはやっていない、定率方式という、徐々に推移していくものに合わせてやっているという話を聞いております。
かつてなべ底景気というのがございましたが、なかなか今回の景気、なべの底が続いておるようでございまして、今の不況はなべ底景気ではなくてフライパン景気と言うんだそうでありますが、一日も早く今回の不況から脱出できますように、そのためには金融システムが一日も早く健全化されますように、まさに祈るような気持ちでおるわけでございます。
○入澤肇君 そうすると、そこら辺は一つの検討課題でありますけれども、もう一つの救済措置としてシェルター、きょうも非常にいい資料をたくさんいただきましたけれども、全国的にシェルターの施設整備が、なべ底みたいに上がっているとすると必要になってくるかもしれない。
○楢崎泰昌君 今御説明いただきましたけれども、私としましては、昨年の十月が底だというと、ああそうだったのかな、余り実感ないなという感じもしないわけではないんですけれども、いずれにしてもずっとなべ底を打って今の経済が動きかかっている、そういう状態だろうというぐあいに思っているんです。
ことしはそういった意味で、すぐにはこうなりませんが、なべ底であってもそのうちに上がっていくという努力をみんながしなきゃならぬ、明るい気持ちでいかなきゃならぬ、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
従来の不況は、なべ底景気から始まりまして、大体循環的な不況でありますから十二カ月、一年前後で景気の回復の見通しが立っておったと私は考えております。しかしながら、今回の不況は、お話しのとおり構造的な要因が大きく加わってきておりますから、もう二年半、三十カ月になんなんとする、しかも見通しが立たない情勢であるということであります。
経済企画庁は、五月の月例経済報告の中で、景気は「一部に回復の兆し」との発表をしておりますが、景気は底を打ったと判断したのか、実際は、なべ底をはうような状況にあるのではないのか。景気の現況及び先行きについて、総理の所見を伺いたいのであります。 また、最近、円高が著しく上昇しております。
なべ底景気は聞いたことあるけれども、なべ景気というのは初めてですわ、こんな奥さんからの話でありまして、サラリーマンというのは、そういうところまで随分景気が悪くなっておるなということは私もよく理解をするところであります。 そこで、所得税の減税を求める声が各方面から上がっております。
ただし、金融セクターでのかなりの不安面がありますので、なべ底のように回復感はかなり弱いだろうと思います。 それからスーパーに関してですが、これは消費者の立場で発言するか、スーパーの立場で、経営者の立場で発言するかによって見解は違うと思いますが、少なくとも一月の統計のその前までは横ばいでした。一月の統計は暖冬で衣料品が落ちております。
つまり、不況というとなべ底の状況で、回復が、展望がなかなか見られないという認識ではあるわけですけれども、バブルという点でいえば、例えば土地と株の問題に限っていいますとどういう状況と、つまり株価が低過ぎるのか、あるいは地価は十分下げどまっているのか、下がったんだというふうに見ていいのかどうか。 それと前後いたしますけれども、今回の不況というのはどういう特徴づけをされているのか。
政府の経済政策のおくれによって国民はこのいわゆるなべ底不況に直面し、まさに生活小国の実感を味わっているのではないかと思います。早急なる対策を講じていただきますことを切望し、ここで今国会の冒頭に述べられた大蔵大臣の所見と最近の経済情勢の実態、今後の経済見通しなどについてひとつ御説明をお願いしたいというふうに思っております。よろしくお願いします。
この中小企業安定法というのは、なべ底景気と言われたときでありますが、そのときには要するに中小企業については安定法の指定を受けますと最低料金を認めたわけですよ、一定期間。そこでそれ以上の過当競争、乱売によっての倒産を防ぐということを認めた時期が一定期間ありましたが、たしか三年か四年続きました。
アメリカの例に見るように、なべ底になっちゃったら困る。上がったんだか下がったんだかわからない、たらたらっとこう、長いことなったら困るんじゃないか、そういう意味ではやはり証券市場もぜひ積極的に、大蔵省を中心に対策を早急にお考え、また打ち出していただきたい。 そんな中で、金融を緩めたり金利を下げたりすると、またバブルが来るんじゃないかと。
御案内のとおり、福島市は盆地でございまして、これはなべ底でございます。したがって、貫通する幹線道路はすべて市街地に入ってくる。四号国道及び国道十三号線その他の三けたの国道すべて市街地に入ってくるわけであります。ですから、バイパスをつくるということで若干市街地を離れてつくってもすぐにパンク状態になってしまう。
例えば欠損かどうかというのは、税法上、一 般的に一年に一回ぐらいということではないかと思いますし、また、政府のいろんな統計というのは大体遅く出る、景気というのは、ずっと景気がいいとかなべ底という状態でなしに、きめ細かくいろいろ動いてきている、そういう状況も当然あるわけでございますので、そういうことに今の状況で十分対応できるのかどうか、そういう点もお尋ねしたいと思います。
つまり、なべ底景気の三十三年の四月から六月、その期以来、二十八年ぶりに二期連続マイナス、こういう状況が続いておるわけです。そして先ほども指摘をいたしましたように、失業率は過去最高、こうなるのです。 そういたしますと、今この補正予算を議論をしておるわけでございますが、本予算が通って本当にごくわずかの期間でまた補正予算をやらざるを得ない。
私は代議士生活をずっとしてきまして、随分赤字に悩んだ時代も経験してきた、またなべ底不況も経験した、あるいは過熱になって金融引き締めで苦労した時代も経験してきた。わずか三十年の間にそういう波が幾つかございました。これから我々は、二十一世紀を展望した中長期的な問題としてこれを取り上げるわけでございますから、今のような姿でずっとグラフが横に一本に真っすぐにいくとは思えない。